家族にできること

奥さんは最近

「障害を受け入れる」

という壁に直面しています。

 

もし自分が障害を抱えて生きていくことになったら?

 

ということを

少し考えただけでも

しんどくなって考えるのを止めてしまいます

 

それが自分のことで、

考えるのを止めたくても

目の前に事実としてあって、

現実逃避することもできない環境にある。

 

そんな奥さんの気持ちを

私が想像することはできないし、

想像してわかったつもりになることは

許されない

 

そんな時、

家族である自分に何ができるのか?

 

答えはないと思うのですが

 

今は、奥さんの悩みを少しでも共有して

寄り添っていくことが大事だと思っています。

 

将来、この苦しい時期を振り返って

思い出話ができるように